胃癌
亡くなった母によると
元々幼稚園の頃から自家中毒で1年のほとんどを入院して過ごしてきた兄貴
小学校低学年の頃
盲腸の手術が嫌で病院中を逃げ回って捕まった兄貴
盲腸の手術後麻酔が切れた途端、隣の部屋の患者さんからインスタントラーメンをもらって食べて
医者にこの世の終わりかと思われるほど怒られた兄貴
中学校の頃とんでもない腹痛に襲われ胃がんと診断され恵明我神散を飲み続けて半年後胃がんが無くなった兄貴
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高校の頃、右の扁桃腺が腫れて右側をとる手術の予定だったのに医者が間違えて左側に麻酔をして麻酔をしていない右側を麻酔なしで取られ地獄の苦しみを味わった兄貴
手術後も5日間熱と痛みで何も食べられなかったのに、母が見舞いに来た友人2人と枕元でカツカレーを美味しそうにたべたのを忘れられない兄貴
確かに病院嫌いになっても仕方ないかもしれない
誤解があっては困りますが癌がなくなったのは事実ですが恵明我神散が癌に効くと断言している訳ではありません